自分の経験から言いましょう。住宅の外構は新築時にある程度作っておくべきなのです。というか、マイホームを新築した時点で外構をある程度作っておかないと、「とくに何もしないままの外構」で数年が経過してしまいますよ。まあ、うちの話なのですが。
外構こと、ざっくり言えば「家の周り」って、家の中の生活に直接的には関わってきませんから、ですから何もしなくてもとくに問題がないように思うのですよね。実際にわが家の場合は、やや田舎に建てたということもあって、外構がほぼ何もしないままでもあまり問題はないとも言えますから。
ただ、家の外側からの見栄えは、まああまりよろしくないかもと言えるかもしれませんね。はっきりと「ここからここがわが家せうよー!」と、アピールされているわけではありませんし。わが家は駐車場スペースに砂利を敷いただけで外構としていたりしますので。外構は金銭的なこともあって、後回しになってしまっているのです。そして新築時に着手していなかったので、数年たってもこのままで…。
そしてだからこそ、「外構は新築時に既にある程度作っておくべし!」と思うわけです。というかそもそも、都会ではそうはいきませんからね。外構をしっかり作っておかないと路上駐車されるとも聞きますので。